JCSFの運営体制について

JCSFでは一般社団法人として活動しておりますが、専従のスタッフを置くほどの活動ができていない状況で、他のスポーツに比べても充分な活動ができているとは言えない状況です。細かなところまで気を配れるまでの人員配置ができていないことで、メンバーの皆さんにご迷惑をおかけしておりますこと、改めてお詫び申し上げます。今年になってからもWebでの広報活動を優先してしまい、必要なご連絡等が行き届いていないこともご指摘をうけました。深くお詫び申し上げる次第です。

組織運営

この機会に、JCSFの組織のあり方について、今一度ご説明させていただきます。
会員の皆さんにJCSFにご登録いただく際は、競技運営委員会へのご登録をお願いしております。一般社団法人の運営を円滑に行うため、法人運営に関わる社員数を減らし、競技会運営を活発に行っていただきたい、との考えのもと、図のような体制で設立しました。

社員総会および理事会は、理事の参加のもと、必要に応じて開催しています。
競技運営委員会を構成するのは、JCSFにご登録いただいているクラブの代表の方々にお集まりいただき、開催しています。全国各地にクラブがありますので、Web会議の機能を用いて会合を開いています。ルール改正、競技会運営、大会スケジュール等がテーマとなり、殆どの場合は平日の夜に開催しています。

事務局がボトルネックに…

理事会と競技運営委員会の間に位置するのが、事務局です。事務局というと聞こえはいいかもしれませんが、担当者が1人で対応しているのが現状です。Webからの問い合わせや情報発信、会計報告作成、受領した報告書の仕分けや入金確認等、溜め込んでしまった書類や作成する書類に追われてしまっているのが現状で、一番最初にお詫びを申し上げたような状況になってしまっております。
この状況を一度乗り切ったところで、このようなボトルネック体制を改善する方向性をまとめ、上記の会議に図らせていただきまして、スムーズな運営ができるような体制にしてまいりたいと思う所存です。
今しばらくの延滞状況を、どうぞご理解いただけますようお願い申し上げます。
JCSF事務局 岡本

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