旭川は熱かった!!(14th北海道OP競技会)

関東は連日の35度オーバー!!
もう限界だ―・・・っと、金曜の最終便に乗り、北の大地に上陸しました。
寒い!!気温16度って、ちょっと体がパニくってます。
翌早朝、千歳のネエさん(私のではなく、道内キャスターのです)をピックアップし旭川に向かいます。
予定通り、最寄り、直近のICから高速でって・・・通行止めです!!
まあ、旅にトラブルは付きものって事で隣のICに向かいますが、「ネエさん道、大丈夫?」「大丈夫です!!」
って言われましたが、そこは流石、道産子、多分、大体、あっちの方で・・・着かないぞー!!
てなことはありましたが、無事、高速に乗り、まあ会場の周辺でもコンビニ探しがあったり、怪しい道を走ったり、墓地に迷い込んだりしましたが、一番乗りで駐車場に到着しました。
大会は二日間共、強力な雨男がいたにもかかわらず快晴に恵まれ、笑顔と笑い声の絶えない素晴らしい大会でした。
この大会も、もう14回だそうです・・・14年、永い時間がかかっています。
止めるのは簡単、続ける事は大変・・・誰でも分かり、皆が知っている事です。
ですが、それをやる事の大変さや苦労はやってきた人にしか分かるものではありません。
地位や名誉、ましてはお金でもない事に長年携わり、続けていく力・・・好きだから、楽しいから・・・ここに生涯楽しめる”キャスティングスポーツ”の原点があると思います。
そんな思いのこもった大会に出場でき、運営に協力出来る事に、私自信誇りを感じています。
競技では欲しかったタイトルを獲得し、満足そうな笑顔を見せていた選手、体調不良の中、いつものライバルと口撃による舌戦を繰り広げる選手、相棒不在の中、孤軍奮闘し結果を残した皆のアイドル?マスコット?的な選手、そして、今後が期待出来るニューカマーの出現など、今年も楽しい中にも厳しさのある2日間の競技会でした。
来年は道内だけでなく、本州?内地?からも出場者が増え、更なる熱い戦いが繰り広げられる事でしょう。
そして、いつかこの大会が世界選手権出場選抜や海外選手の出場などもある大きな大会になる事を期待しています。
それには、道内のキャスターの団結と協力だけでなく日本のキャスターの団結が必要であると思います。
難しいように聞こえますが、答えは簡単です。
「キャスティングが好きだから、楽しいから・・・」その気持ちを皆で持ち続ける事が出来れば、その日はそう遠くはない気がします。
私もその日が来るまで、競技では負けても「キャスティングが好きだから、楽しいから」と思う気持ちは誰にも負けないでいたいと思います。
結果はリンクサイトでご覧下さい。
2013 北海道オープン競技会記録表
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